もちぽよアラートは勝てない?300万溶かした私の検証と評判

PR本記事は広告(PR・アフィリエイトリンク)を含みます。掲載内容は筆者の体験に基づく一般的な情報提供であり、特定の成果・効果を保証するものではありません。個別の状況については専門家にご相談ください。

「これを使えば勝てる」──そう信じて、2024年に「もちぽよアラート」を購入した。FXのエントリーポイントを自動で教えてくれるツール。もう自分でチャートを分析しなくていい。そう思った。

結果は、ツールを使う前から積み上がっていた268万円の損失(2019-2020年・素で勝負した時期)に、さらに追加損失を上乗せして累計300万円規模に達した。

ツールが悪かったのか? 違う。ツールがあろうがなかろうが、私自身の負けパターンは変わらなかったということだ。素で勝負していた2019-2020年も、ツールに頼った2024年以降も、結局は同じ轍を踏んだ。

目次

もちぽよアラートとは何か

もちぽよアラートは、FXトレーダー「もちぽよ」氏が開発したシグナル配信ツールだ。GogoJungleで販売されており、主にポンドル(GBP/USD)のトレードに特化している。

テクニカル分析に基づいて、一定の条件が揃ったときに「買い」「売り」のアラートが届く仕組みだ。もちぽよ氏自身はSNSでも情報発信をしており、実際にトレードで成果を出しているトレーダーとして知られている。

先に言っておくと、このツール自体は詐欺でも何でもない。ロジックは明確だし、もちぽよ氏の解説も丁寧だった。問題は、ツールではなく、それを使う側の私にあった。

ロジックの核を補足しておく。もちぽよ氏は著書『鬼速FX』でも手法を公開しているが、その柱はRCI(売られすぎ・買われすぎを測る)、MACD(ダイバージェンスで転換を察知)、そしてZigZagで値動きを「波形」として捉えることにある。対象はポンド円・ポンドドルに特化している(氏が「ポンド戦士」を名乗る所以で、ポンドは値幅が大きくテクニカルが効きやすい)。もちぽよアラートは、この「RCI・MACD・波形 × ポンドル」の判断を自動でサイン化したツールだと理解すると分かりやすい。

ポンド戦士「もちぽよ」さんのプロフィールと世間の評判

ツールの話を続ける前に、「もちぽよって何者?」「性別は?」「5chでの評判は?」と気になる人も多いと思うので、私が調べた範囲で人物像と世間の声を整理しておく。

もちぽよさんの性別・経歴(「ポンド戦士」と呼ばれる理由)

もちぽよさんは神奈川県を拠点とするトレーダーで、FX歴は12年以上。19歳のときに5万円から相場を始め、最初は何度も資金を溶かしたという。23歳で投資教育スクールを運営する会社に勤めたことをきっかけにプロトレーダーと交流し、1日5時間以上チャートに向き合う生活を続けて手法を確立していった。

ポンド(GBP/USD・GBP/JPY)を主戦場にすることから「ポンド戦士」と呼ばれる。日経CNBCや日経ラジオへの出演、FX雑誌への寄稿、YouTubeでの発信を続けており、KADOKAWAから書籍『鬼速FX』も出版している。性別については、本人がLGBTであることを公表しており、メディアでは女性としての姿で活動している。いずれも本人が公にしている情報だ。

つまり、もちぽよさん自身は実績も発信歴もある実在のトレーダーであって、「正体不明の怪しい情報商材屋」ではない。ここは誤解しないでほしい。負けた原因をツールや開発者のせいにしても、何も解決しないからだ。

5ch・SNSでの「もちぽよアラート」の評判は?

「もちぽよアラート 5ch」で検索する人は多いが、正直に言うと、5ch(5ちゃんねる)では大きな話題になっているわけではない。詐欺だと炎上しているわけでも、逆に絶賛されているわけでもない、というのが実情だ。

一方で、FXの検証ブログやSNSでは賛否が分かれている。好意的な声としては「チャートを見続ける時間が減った」「トレンド相場では勝率が上がった」「サインツール初心者でも扱いやすい」「裁量トレードを学ぶ教材として有益」といったもの。逆に注意点としては「損切りと利確の判断は結局自分で必要」「使い込まないと勝率は上がらない」「使えば必ず勝てるツールではなく、相応の裁量が要る」という声が目立つ。

私の実感も、この「注意点」のほうとまったく同じだった。ツールのロジック自体は明確で、評判が極端に悪いわけでもない。問題は次の章で書くとおり、ツールではなく使う側の規律にある。だから「5chで叩かれていないか」を気にするより先に、自分が資金管理と損切りを徹底できる人間なのかどうかを考えたほうがいい。

私がツールに頼った理由

私にはADHDがある。

チャートを開いて、移動平均線を見て、サポートラインを引いて、複数の時間足を確認して──そういう地道な作業が、本当にできなかった。5分で飽きる。別のことが気になる。「今すぐ答えが欲しい」という衝動が常にある。

だからシグナルツールは、私にとって理想的な存在に見えた。

自分で考えなくていい。アラートが鳴ったらエントリーするだけ。分析も判断も、全部ツールがやってくれる。ADHD的な脳にとって、「外部から明確な指示をもらえる」というのは、抗いがたい魅力だった。

FXのLINEグループにも入っていた。誰かが「ここでロング」と言えば乗る。「損切りした」と聞けば慌てて切る。常に誰かの判断に乗っかることで、自分で考える苦痛を避けていた。

今振り返ると、トレードの技術を身につける努力を丸ごと放棄していた。

もちぽよアラートで勝てない本当の理由

どんなに優秀なシグナルツールでも、カバーできない領域がある。

まず、相場環境は常に変わる。トレンドが出ている時期に強いツールは、レンジ相場ではダマシを連発する。逆もまた然りだ。ツールのロジックは固定されているが、市場は固定されていない。

そして何より、ツールは以下のことを一切やってくれない。

  • ロット数の管理
  • 損切りの実行
  • 連敗時のメンタルコントロール
  • 「今日はトレードしない」という判断

アラートが鳴る。エントリーする。ここまではツールの仕事だ。でもその後、含み損が膨らんだとき、損切りラインを動かしてしまうのは自分だ。「もう少し待てば戻るかも」と祈るのも自分だ。

私はツールのシグナルに従いながら、リスク管理だけは完全に自分流を貫いた。つまり、ハイレバレッジで、損切りが遅く、感情的にトレードした。ツールがどんなに正しいシグナルを出しても、使う人間がこれでは勝てるわけがない。

もちぽよアラートが向く人・向かない人

ここまでの話を踏まえて、買って後悔しないために「向き不向き」を正直に整理しておく。

向いている人

  • 自分でロット管理・損切りができる人(サインを「補助」として使える)
  • ポンド円・ポンドドルを主戦場にしたい人
  • チャートに張り付く時間を減らしたい人
  • 裁量トレードの「型」を学ぶ教材として使いたい人

向いていない人(=過去の私)

逆に、ツールに「丸投げ」して自分は何も判断したくない人には向かない。私がまさにこれだった。アラートが鳴ったら従うだけで、損切りは遅く、勝てる時期にロットを上げ、レンジ相場で連敗して口座を溶かした。繰り返すが、ツールは規律のある人間を補助するものであって、規律のない人間を救うものではない

📘 ツールに従う前に「自分で判断する力」を

私が負けた最大の原因は、相場を自分で読む力がないままツールだけに頼ったこと。もちぽよさん本人の著書『鬼速FX 時給21万円の「神・短期トレード」』は、その“判断の土台”を体系的に学べる一冊です。

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ツールが勝てる時期に油断した

厄介なのは、ツールが実際に勝てる時期があったことだ。

ポンドルにトレンドが出ている時期、もちぽよアラートは面白いように当たった。アラート通りにエントリーすれば利益が出る。「やっぱりこのツールは本物だ」と確信した。

そして確信した瞬間、ロットを上げた。

10万通貨を20万通貨に。それでも勝てたから、次は30万通貨に。資金管理のルールなんてものは、勝っているときには存在しない。「もっと早くロットを上げておけばよかった」としか思わない。

そして相場の空気が変わった。レンジに入り、ダマシが増え、連敗が始まった。ロットを上げた状態で。

勝っていた時期の利益は、数日で消えた。それどころか、大幅なマイナスに転落した。ロットを上げていたぶん、損失の速度は加速度的だった。

冷静に考えれば、勝てる時期にロットを上げて負ける時期にそのまま突入するのは、最悪のパターンだと分かる。でもその渦中にいるときは、「たまたま調子が悪いだけ。すぐ戻る」としか思えなかった。

FXツール全般に言えること

もちぽよアラートに限らない。EA(自動売買)でも、インジケーターでも、サロンのシグナル配信でも、本質は同じだ。

ツールは、規律ある人間の判断を補助するものであって、規律のない人間を救うものではない。

資金管理ができない人がツールを使えば、負けるタイミングが少し変わるだけで、最終的な結果は同じだ。損切りができない人がどんな優秀なEAを動かしても、想定外の相場で口座は飛ぶ。

私は「自分で判断できないからツールに頼る」という順番で使っていた。でも本来は「自分で判断できる上で、ツールを補助的に使う」が正しい順番だ。

基礎体力のない人間がプロ仕様のランニングシューズを買っても、マラソンは完走できない。それと同じことを、私はFXでやっていた。

関連記事:FXで借金地獄に落ちたブログ|268万溶かした全記録

もちぽよの商品はどれを買う?4種を比較

本記事は私の失敗体験だが、もちぽよさんのツールやロジック自体は、規律ある使い手の手にかかれば有用なものだ。私の体験談だけで判断せず、本人の公式コンテンツに直接当たって、ご自身で判断材料を持つことを強くおすすめする。そのうえで「どれを買えばいいか」を整理しておく。

もちぽよ氏の商品はGogoJungleで複数販売されている。アラート単品だけ買って「丸投げ」すると、私のように負けやすい。手法解説・パターン集まで含めて体系的に使うほうが、結局は遠回りにならない。

  • もちぽよアラート(単品):サインツール本体+手法解説。まず試したい人向け
  • もちぽよパターン集:高勝率エントリーパターン集。裁量判断の精度を上げたい人向け
  • 完全版セット(アラート+パターン集):上2つのセット
  • MACDダイバージェンスサイン:MACDの逆張りに特化したサイン

いずれも買い切りで月額費用はかからない。私の失敗から言えるのは、どれを選ぶかより「ツールに丸投げしない」前提で手法解説まで読み込むつもりがあるか、で判断してほしいということだ。内容と現在の価格は下記の公式ページで確認できる。

🔔 サインツール本体・関連商品(GogoJungle販売)

本記事で言及したツールの正規購入先と、関連商品の一覧です。私のように「アラートに振り回される」のではなく、本人の解説・パターン集も合わせて体系的に学ぶことを推奨します。

なお、私自身がその後ツールをどう検証し、ポンドルで再現性を高めようと試行錯誤した具体的な手順は、別記事「もちぽよアラートで勝てない人へ|独自研究で辿り着いた手法を公開」にまとめている。RCIやMACDの設定の考え方、エントリー判断のチェック項目まで踏み込んでいるので、手法面を深掘りしたい人はあわせて読んでほしい。

※購入リンクは筆者がアフィリエイト報酬を受け取る場合があります。サインツールは「使えば必ず勝てる」性質のものではなく、相場環境・運用ルール・自身の規律によって結果が大きく変動します。本記事は私個人の使用経験に基づく感想であり、ツール自体の品質を否定するものではありません。

FXの損失で借金を抱えたら

FXで作った借金は、トレードで取り返そうとしてはいけない。私自身、「次こそ取り返す」という思考で損失を膨らませ続けた。

もしFXの損失が原因で借金を抱えているなら、まずは現状の借入額と月々の返済額を正確に把握することが第一歩だ。複数の借入先がある場合は、任意整理や債務整理といった法的な手続きで返済負担を軽減できる可能性がある。

弁護士や司法書士への相談は、多くの事務所で無料で受け付けている。「借金の相談」というと大げさに聞こえるかもしれないが、専門家に状況を整理してもらうだけでも、頭の中がかなり楽になる。

FXの負けパターンについては、別の記事でも詳しく書いた。ツール以前の問題として、なぜ個人トレーダーが構造的に不利なのかを知っておくことは重要だと思う。

「FXやめとけ」は本当だった|268万円失った私が断言する理由

費用が心配な場合は、法テラス(0570-078374)なら無料で法律相談を受けられる。

弁護士法人ちらいふく司法書士法人ホワイトリーガルでは、借金の状況に応じた解決策を無料で提案してもらえる。一人で抱え込むより、専門家の知恵を借りたほうがいい。

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本記事は筆者個人の体験に基づく感想であり、特定の金融商品・ツール・サービスの購入または使用を推奨・非推奨するものではありません。FXを含む金融取引にはリスクが伴います。投資判断はご自身の責任で行ってください。また、本記事に記載されている「もちぽよアラート」に関する記述は、筆者個人の使用経験と主観的な感想です。ツール自体の性能や有効性を否定するものではありません。

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この記事を書いた人

宮瀬圭介(みやせ けいすけ)

ADHD診断済みの30代男性。FXで268万円の損失、借金500万円からの生活再建中。 プロフィール詳細 →

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この記事を書いた人

ADHD診断済みの30代男性。FXで268万円の損失、借金500万円からの生活再建中。機能不全家族・ADHD・借金について当事者視点で発信しています。

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