浮気調査の費用相場はいくら?|料金体系別の比較と費用を抑える5つの方法

パートナーの浮気を確信した瞬間、頭の中が真っ白になる。怒り、悲しみ、裏切られたショック。そして次に来るのが「証拠を取らなければ」という焦りだ。

でもすぐに壁にぶつかる。浮気調査っていくらかかるのか。ネットで検索しても「20万〜100万」みたいな幅のある情報ばかりで、結局いくら用意すればいいのか分からない。

俺はモラハラ家庭で育った。父の裏切りに母が苦しむ姿を間近で見てきた。だからこそ、パートナーの浮気に苦しんでいる人の気持ちは他人事ではない。

この記事では、浮気調査の費用相場を料金体系別に整理し、無駄な出費を避けるための具体的な方法を解説する。パニック状態で判断力が落ちている時こそ、冷静な情報が必要だ。

目次

浮気調査の費用相場|4つの料金体系

時間制(1時間あたりの料金)

調査員1名あたり1時間7,000〜15,000円が相場。浮気調査は証拠写真を複数アングルから撮影するため、通常2名体制で行う。つまり実質1時間あたり14,000〜30,000円だ。

調査時間が短ければ費用を抑えられるが、浮気の現場を押さえるまでに何時間かかるかは事前に分からない。3時間で決定的な証拠が撮れることもあれば、8時間以上待っても空振りに終わることもある。

事前にパートナーの行動パターン(何曜日に帰りが遅いか、どのエリアに行くことが多いか、スマホをいじる時間帯はいつか)を記録しておくと、調査員が効率的に動ける。これだけで数時間分の費用を節約できる場合がある。

パック制(1日単位の定額料金)

1日あたり70,000〜150,000円が相場。4〜8時間の調査がセットになっており、時間制より割安になるケースが多い。

「怪しい曜日は分かっているが、何時に会っているかは分からない」という場合にパック制が向いている。朝から夜まで張り込むため、行動の全体像が見える。浮気相手との合流場所、滞在時間、別れた後の動きまで全て記録される。

数日間のセットプラン

5日間で300,000〜500,000円10日間で500,000〜800,000円程度。長期調査が必要な場合に最もコスパが良い料金体系だ。

浮気が週1回ペースの場合、1日だけの調査では空振りする確率が高い。複数日のセットプランなら、確率的に浮気現場に遭遇しやすくなる。また、複数回の証拠があった方が裁判での証拠能力も高まる。「たまたま一緒にいただけ」という言い逃れを封じるためだ。

成功報酬型

着手金100,000〜200,000円 + 証拠取得時に200,000〜400,000円が相場。「証拠が取れなければ成功報酬は発生しない」という仕組みだが、落とし穴がある。

「成功」の定義が事務所によって違う。「対象者が異性と食事している写真」を成功とする事務所もあれば、「ラブホテルへの出入りを撮影」を成功とする事務所もある。後者の方が裁判で使える証拠だが、難易度も高い。契約前に「何をもって成功とするか」を書面で明確にすること。

浮気調査の費用を確実に抑える5つの方法

1. パートナーの行動パターンを記録しておく

怪しい行動を取る曜日・時間帯・場所を記録する。「毎週水曜日に残業と言って帰りが遅い」「第2土曜日に一人で外出する」「特定のエリアでスマホの位置情報が止まる」。こうしたパターンが分かっていれば、調査をピンポイントに絞れる。

ただし、記録する際に相手に悟られないよう注意が必要だ。警戒されると行動パターンを変えられてしまい、調査の難易度が跳ね上がる。

2. 複数の探偵社から必ず見積もりを取る

探偵の料金は事務所によって驚くほど違う。同じ調査内容でも20〜30万円の差がつくことは珍しくない。必ず3社以上から見積もりを取って比較するべきだ。

一括見積もりサービスを使えば、一度の入力で複数社の見積もりが届く。パニック状態で最初に見つけた事務所に飛びつくのが最も高くつくパターンだ。

3. 最小日数で契約し、必要に応じて延長する

行動パターンが明確なら、まず1〜2日の調査で契約する。証拠が取れなければ延長、取れれば終了。最初から10日間パックを契約するのはリスクが高い。

4. 追加料金の有無を書面で確認する

基本料金とは別に、車両費・機材費・報告書作成費・深夜割増・遠距離移動費が加算される事務所がある。見積もり時に「総額でこれ以上かからないか」を書面で確認すること。口頭の約束は後でひっくり返される可能性がある。

5. 自分でGPS調査をしない

費用を抑えようと自分でGPS端末を車に設置する人がいるが、これは逆効果だ。GPS浮気調査のリスクで詳しく解説したが、法的リスクが高く、バレた場合は逆にこちらが不利になる。

最悪なのは、中途半端な自力調査で相手を警戒させてしまうケースだ。行動パターンを変えられると、その後プロが調査しても証拠が取れなくなる。結果的に費用は倍以上に膨れ上がる。

悪質な探偵事務所の見分け方

パニック状態の依頼者を食い物にする悪質な事務所は実在する。以下のサインがあれば、その事務所は避けるべきだ。

  • 「今日中に契約すれば割引」と急かす — 冷静な判断をさせないための典型的な手口
  • 探偵業届出番号を提示しない — 公安委員会への届出は法律上の義務。番号がなければ違法営業の可能性がある
  • 報告書のサンプルを見せない — 裁判で使えない品質の報告書しか作れない可能性
  • 解約条件が曖昧 — 途中解約時の返金ルールが明確でない事務所は危険
  • 「確実に証拠を取れます」と断言する — 100%%の保証は不可能。誠実な事務所は断言しない

探偵業法では、契約前に重要事項の書面交付が義務付けられている。書面を交付しない事務所は論外だ。

浮気調査にかけた費用は取り戻せるのか

浮気調査に30〜80万円。正直、大きな出費だ。でも、浮気の慰謝料相場は100〜300万円。不貞行為の証拠があれば、この金額を請求できる。

離婚する場合は慰謝料に加えて、財産分与や養育費の交渉でも証拠が武器になる。離婚しない場合でも、浮気相手に対して慰謝料を請求できる。つまり調査費用は十分に回収可能な投資だ。

逆に、証拠がなければ慰謝料請求は極めて困難になる。「浮気されたのに泣き寝入り」。これが最悪のシナリオだ。

俺がモラハラ家庭で学んだのは、問題を放置すると状況は必ず悪化するということだ。借金も家庭の問題も同じ。早く動いた人だけが、自分の人生を守れる。借金で追い詰められた時の話は借金500万で任意整理を相談した体験談に書いた。

参考情報:法テラス(法律相談窓口) / 警察庁(ストーカー規制法関連)

まずは無料で見積もりを取る

浮気調査の第一歩は、費用の目安を知ることだ。相談・見積もりは無料。今の状況を話すだけで、必要な調査内容と費用が見えてくる。

探偵社一括見積もり「匠」 — 複数の探偵社から無料で見積もりが届く。料金を比較できるので、高額な事務所に引っかかるリスクを減らせる。

総合探偵社クロル — 24時間365日、無料で相談できる。深夜に不安で眠れない時でも対応してくれる。

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この記事を書いた人

宮瀬圭介(みやせ けいすけ)

ADHD診断済みの30代男性。FXで268万円の損失、借金500万円からの生活再建中。 プロフィール詳細 →

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この記事を書いた人

ADHD診断済みの30代男性。FXで268万円の損失、借金500万円からの生活再建中。機能不全家族・ADHD・借金について当事者視点で発信しています。

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