【光回線もスマホもまとめて節約】楽天モバイル×L13で実現する工事不要の自宅ネット環境 短期滞在にも便利

足元の急激な物価高が続く中、家計における固定費の削減は最優先課題になっています。
スマホ代とインターネット回線代を合わせると毎月1万円を超えてしまうという方も、少なくないでしょう(ちなみに筆者は大手キャリアと光回線で毎月合計1.6万円払い続けていました)。

「すぐ引っ越しするから回線工事はしたくないけど、家でも快適にWi-Fiを使いたい」
「スマホ代もネット代もまとめてもっと節約したい」

そんな人におすすめなのが、楽天モバイルの最強プラン(物理SIM)を
ホームルーター「Speed Wi-Fi HOME 5G L13」に挿して固定回線化し、
外出時には同じSIMをスマホに戻して使う
という最先端の節約ワザです。

月額3,278円でデータ無制限。
光回線に近い(※)快適なネット環境を家で使いながら、外でもスマホ回線と通話を利用できる。
そんな一石二鳥のライフハックを本記事で詳しく解説します。
※エリアや時間帯により速度は変動。混雑時は速度制御あり。

目次

この記事を読んでメリットがある人

光回線の工事にうんざりしている人
「初期費用がかかる」「すぐに工事日が決まらない」「業者に立ち会うのが面倒」…そんなあなたに、コンセントにルーターを挿すだけで即スタートできる手軽さを。

スマホ代+ネット代が家計を圧迫している人
「毎月の通信費が1万円を超えている…」
→ たったひとつのSIMで、外でも家でも5Gをシェアして使えるから、通信費を一気に抑えられます。

短期間での引っ越しや転勤で、光回線を入れるのをためらっている人
→「短期間暮らすだけなのに、回線契約と工事は嫌だ…」。L13を持っていくだけで快適ネット生活を実現しましょう。

家族でゲーム・動画・テレワークを同時にこなしたい人
→スマホのテザリングじゃ足りない。
ホームルーターなら5GHz帯で複数台同時接続も安定し、家族みんなが快適。

「コスパ重視」だけど「通信の妥協はしたくない」人
→月額3,278円でデータ無制限。
楽天モバイルの5Gを最大限に活かしてより上質なネット環境を。


1. 導入メリット

  • 回線工事不要
  • 月額3,278円でデータ使い放題
  • SIMをスマホに戻せば外でもそのまま使える
  • 5Gの高速通信で在宅ワークも快適
  • 光回線のような縛りや違約金もなし
  • 中古のルーターを活用すれば初期コストも抑えられる

「引っ越しが多い」「一人暮らしで工事したくない」
という方にはとても合理的な方法です。


2. なぜ「楽天モバイル×L13」がベストなのか

  • L13はWi-Fi6対応、2.5Gbps有線ポート搭載で
     光回線に近い(※)通信品質を実現
  • 5G電波の受信感度が高い
  • 同時接続20台以上も安定。
  • 中古相場が15,000円前後とコスパが良い
  • 楽天モバイルはデータ無制限プランで大容量通信向き

※エリアや時間帯により速度は変動。混雑時は速度制御あり。

「SIM1枚でスマホにも戻せる」柔軟性を考えると
これ以上ない相性の組み合わせといえます。


3. ホームルーター実測データ

  • L13 × 楽天モバイル実測平均
    • 下り:186Mbps
    • 上り:45Mbps
      (出典:みんなのネット回線速度より)
  • 4G固定モード時の実測
    • 下り:45~60Mbps程度
    • 上り:10~30Mbps程度

テレワークや動画配信でも十分実用的な速度といえます。


4. スマホ回線実測データ(参考)

  • 楽天モバイル5G(都市部):
     下り200~500Mbps/上り50~150Mbps
  • 楽天モバイル5G(地方):
     下り100~300Mbps/上り30~80Mbps
  • 楽天モバイル4G:
     下り50~150Mbps/上り10~50Mbps

スマホ単体でも高い通信品質を確認できています。


5. 導入の流れ(初心者向け)

楽天モバイルサイトで自宅が5Gエリアかどうか確認する
→5GエリアならL13をこのまま検討。4Gエリアなら他のルーターか別の回線構築手法を模索。
楽天モバイル公式サイトはこちら

楽天モバイル最強プラン(物理SIM)を申し込む
→ eSIMはルーターに使えないので必ず物理SIMにする。
楽天モバイル申し込みはこちら

SIM到着後スマホに挿して自宅の電波確認
→ 楽天回線が自宅で安定するか要チェック

L13を用意して初期設定
→ ZTE LinkアプリでAPN、5GHz優先など各種設定(難しくありません)。
→ 「プラスエリアモード」切替も確認

普段はL13で固定Wi-Fiとして利用
→ 複数台同時接続でも安定。

外出時はSIMをスマホに戻す
→ 音声通話もそのまま利用OK!


6. SIMを兼用する場合のポイント

  • 同じSIMをルーター⇔スマホで入れ替えるのは技術的に問題なし
  • ただしスマホに戻すたびにAPNが切り替わるので
     念のため一度再起動して通信を安定化させるのがおすすめ
  • eSIMだと不可。物理SIMだから可能。
    楽天モバイルで物理SIMを申し込む

7. テザリングとホームルーターの比較

項目スマホテザリングホームルーター(L13)
接続安定性
同時接続数数台まで20台以上
バッテリー消耗なし(AC電源)
電波受信性能
設定の簡易さ

スマホのテザリングは
・長時間利用に不向き
・電波の安定性に欠ける
ため、自宅用の固定回線代わりにするには
ホームルーターがベストです。


8. Q&A

Q. ルーターにSIMを挿してもスマホ通話は?
→ ルーター稼働中は当然通話できませんが、外出時に戻せばそのまま通話可能です。

Q. 5Gが届かないときは?
→ 4G固定モードで45~60Mbps程度確保できるので大きな問題はありません。
しかしせっかくこの環境を実現するなら、5Gがしっかりと届くところで構築する方が望ましいと思います。

Q. 規約的にOK?
→ 楽天モバイルは固定回線化や大量のデータを消費することを禁止していません。
 ただし「混雑時に速度制御を行う場合がある」とのみ公表されています。


9. L13を手に入れる方法

「Speed Wi-Fi HOME 5G L13 ZTR02」は「UQ WiMAX」のブランドで販売されていますが、中身はauや楽天モバイル、他社の5Gバンドにも対応するSIMフリーのホームルーターです。

9.1 中古で手に入れる場合

L13はSIMフリー仕様で、楽天モバイルのバンドにも対応するため
中古市場での流通が多く、入手しやすいのがメリットです。

  • メルカリ・ラクマ・ヤフオクなどのフリマアプリ
    → 12,000〜16,000円程度で状態の良いものが見つかります
    → 「未使用に近い」「動作確認済み」などを選ぶのがベター
  • 中古ショップ(ハードオフ・じゃんぱらなど)
    → 価格はやや高めになるものの、保証が付くケースも

L13はもともとSIMフリーのため
SIMロック解除の心配は不要
さらに初期化(工場出荷リセット)も本体のボタン操作でできます。
そのため「中古は不安…」という方も比較的安心して選べる端末です。


9.2 新品で手に入れる場合

L13の新品は、公式で買うならUQ WiMAX公式サイト/auオンラインショップでの販売、それ以外で買うならAmazonや楽天などのECサイトが中心です。公式だとセット販売が中心なので、ECサイトで単品購入した方が良いかもしれません。

  • UQ WiMAX公式サイト/auオンラインショップ
    → 在庫があれば新品を入手可能
    → ただしほとんどが「WiMAX回線契約セット」での提供のみ
    → 単体販売は公式にはほぼありません
  • 家電量販店(ヨドバシ、ビックカメラなど)
    → WiMAXコーナーで契約と同時に新品を購入可能
    → こちらも単品販売は基本なし
  • 通販モール(Amazon、楽天市場など)
    →正規ルートではありませんが、新品を購入可能

10. 今すぐ申し込み

結論としては
楽天モバイルの最強プランを契約して
L13を活用する

ことで、低コストでネット回線とスマホ回線を実現する、ということになります。

「SIM1枚でスマホもWi-Fiも!」
“光回線を契約しないといけない”という既成概念に縛られず、
お得で快適な新しいネット環境を楽天モバイルで今すぐ始めませんか?

👉 楽天モバイル最強プランの詳細はこちら


11. まとめ

✅ 工事不要
✅ SIM1枚で自宅ネット回線とスマホ回線を兼用
✅ 月額3,278円でデータ無制限
✅ L13なら快適に家庭用Wi-Fi化
✅ テザリングよりも圧倒的に快適

これからのネット代節約のスタンダードともいえる
「物理SIMの5G回線×ホームルーター」の活用法を
ぜひ体験してみてください!


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この記事を書いた人

【フリーランスWEBライター/コンテンツストラテジスト】
ブロガー歴15年以上。執筆記事1万本超。
自信の運営するメディアの年間総PVは1000万超え。
信条は「正確な一次情報に基づき、読者と広告主の双方が納得する“公正中立”の記事を届ける」。

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