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クレカを作ったことないのに審査落ちしたので信用情報を開示してみた結果 〜20代女性の体験談と意外な気づき〜

クレジットカード

これまでに一度もクレジットカードを作ったことがない、20代半ば会社員女性の筆者。しかし先日、ルミネカードの審査に落ちてしまいました。理由が分からなかったため、CICにて信用情報を開示することに。そこで最終的にどうなったのかを、この記事では体験談としてありのままに綴ろうと思います。

クレカが使えないのでコンビニでチケットを買い郵送で調査を申請

信用情報の開示申請はオンラインで行うことが近年主流ですが、クレジットカード決済が必須だったためこれができず、コンビニにて利用券を購入し、必要事項を書類に記入して郵送にて申請することに。結果、約1週間ほどで書類が届きました。かかった費用は1,650円と郵送代でした。

【結論】クレカを作ったことがない人はたとえ審査に落ちたとしても情報開示する意味はない

早速ですが、今回得た結論があります。それは、当然のことではありますが、クレジットカードをこれまでに一度も作ったことがない(利用したことがない)人は、信用情報の開示をする必要がないということです。

それもそのはず。CICなどの信用情報機関には、クレジットカードやローンの事故歴は残るものの、クレジットカードを一度も作ったことがない人はこれが付いていないからです。実際に、今回取り寄せた書類にはクレジット情報が登録されていませんでしたと一言だけ記されていました。

ではクレカを作ったことがないのになぜ審査に落ちるのか、という考えになると思いますが、カード審査ではクレジットカードの使用履歴のほかに、収入・勤務先・住所などの個人情報や、借入残高などを総合的に判断されます。クレカを作ったことがない人は、信用情報の開示をせずに、

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