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※本記事は広告(PR)を含みます。掲載内容は一般的な情報提供であり、個別の被害については弁護士・専門家にご相談ください。記事内の統計値は警察庁・国民生活センター等の公表データを参考にしていますが、最新値は各機関の公式サイトでご確認ください。回復率・返金確率は複数の弁護士事務所の事例報告を編集部が参考にした主観的目安です。
本記事の特化軸:LINE経由の投資詐欺4つの接触パターンと証拠化。他プラットフォームは Instagram(2108)・マッチング(2098) へ。
「LINEで知り合った人に投資を勧められて、気がつけば数百万円送っていた」
LINE経由の投資詐欺は2023年以降日本で急増しており、警察庁の発表でも認知件数の主要な接触経路の1つとなっています。FXで268万円を溶かし、お金トラブル全般を取材している私(宮瀬)が、LINE投資詐欺の手口と被害金の取り戻し方を整理します。
- LINE投資詐欺の典型的な接触パターン
- 使われるLINEの3つの形態(個別・グループ・公式アカウント)
- これは詐欺だと気づくサイン10個
- 被害発覚時の5ステップ
- LINEのやり取りを証拠化する方法
- 相談すべき窓口
結論:LINE投資詐欺は2024年に被害最多、平均被害額600万円超
- 2024年のSNS型投資詐欺認知件数:約 1万件
- そのうちLINE経由:30〜40%(主要な接触経路)
- 平均被害額:約600〜800万円
- 被害者の年代:30〜60代、男女問わず
LINEは日本人の利用率が極めて高く、詐欺グループにとって最も効率的な接触手段です。「友人からの紹介で入ったLINEグループ」が罠の典型パターン。
LINE投資詐欺の典型的な接触パターン
パターン① マッチングアプリ・SNSから個別LINEへ誘導
マッチングアプリ・X(Twitter)・Instagramで知り合った相手と、「LINEで話そう」と個別LINEに移行。プラットフォームの監視を逃れ、より親密な関係を装う。
パターン② 「投資仲間」のLINEグループへ招待
「私が参加している投資勉強グループに招待する」と複数人参加のLINEグループへ。グループ内では「メンバー」たちが利益報告を投稿し、「自分も参加したい」と思わせる演出。実態はサクラ。
パターン③ 投資家・著名人を装った公式アカウント
有名投資家・実業家・YouTuberになりすまし、顔写真と名前を盗用したLINE公式アカウント。「私の投資講座に参加しませんか」と勧誘。本物の有名人は基本的にLINEで個別投資勧誘しません。
パターン④ 偽の取引所サポートを装ったLINE
「Coincheckのサポートです」「bitFlyerサポートチーム」を装ったLINE連絡。「アカウントに問題があります」「凍結解除には情報が必要」とフィッシング。
これは詐欺だと気づくサイン10個
- 初対面の相手が短期間で投資の話を始める
- 「私だけが知っている特別な案件」と言う
- 「絶対に儲かる」「リスクなし」と断言
- 具体的な業者名・サイトURLを送ってくるが、金融庁未登録
- 「LINEだけでなくZoomで詳しく話そう」と言われるがビデオ通話を回避
- プロフィール写真がモデル級・既視感がある
- 「グループの他のメンバーも稼いでいる」とサクラ証言
- 少額から始めて「儲かった実感」を持たせる
- 大金投入後に「出金には税金先払い」と言われる
- 連絡を絶とうとすると突然態度が豹変
被害発覚時の5ステップ
ステップ① LINEブロック・送金停止
追加要求は完全無視。連絡を絶ち、送金を止めます。
ステップ② LINEのやり取りを証拠保全
LINEはアカウント削除で履歴が消える可能性があるため、気づいた瞬間に全スクリーンショット を取ってください。後述「LINEのやり取りを証拠化する方法」参照。
ステップ③ 警察に被害届
最寄り警察署・サイバー犯罪相談窓口・#9110。
ステップ④ 弁護士・司法書士に民事返金相談
SNS型投資詐欺の取り扱い実績がある事務所へ。
ステップ⑤ LINE社への通報
LINE公式(LINE株式会社)の「LINEヘルプセンター」から、詐欺アカウントを通報。LINE側で凍結処理が行われ、他被害者の発生を防ぎます。
LINEのやり取りを証拠化する方法
① スクリーンショット保全(最優先)
- すべてのトーク履歴を 時系列順 でスクショ
- 相手のプロフィール画面(LINE ID・名前・写真)
- 送金指示のメッセージ全部
- 「友達追加」の経緯がわかる画面
② トーク履歴のテキストエクスポート
LINEアプリの「設定」→「トーク履歴を送信」で、テキストファイルとしてエクスポート可能。スクショと併用して保全。
③ 通話履歴の保存
無料通話・ビデオ通話の履歴もスクショ。発信時刻・受信時刻・通話時間を記録。
④ Keepコレクションへ保存
LINE内の「Keep」機能で、重要メッセージ・画像を別途バックアップ。
⑤ 内容証明郵便で確定日時を作る
本格的な訴訟を見据える場合、保全した証拠をUSB・SDカードに焼いて、自分宛てに内容証明郵便で送付。日付確定の証拠になります。
相談すべき窓口
① 警察(#9110・サイバー犯罪相談)
詐欺罪での被害届・口座凍結要請。無料。
② 弁護士(民事返金)
被害額140万円超 or 訴訟必要なら本丸。
③ 司法書士(少額)
140万円以下なら認定司法書士で対応可能。
④ 国民生活センター 188
一次相談・専門家への接続。
⑤ LINEヘルプセンター
詐欺アカウントの通報・凍結要請。
詐欺被害で借金を抱えてしまった人の出口
LINE投資詐欺の被害者は、「もう少しで全額戻る」と信じて追加で借入してしまうケースが少なくありません。すでに借金を抱えている方は、債務整理 を検討してください。
私自身、FX沼で500万円の借金を抱えた経験があり、生活を立て直すまでに3年かかりました。お金の問題は、一人で抱え込むほど解決が遠のきます。
宮瀬の警鐘:LINE投資詐欺を防ぐ3つの鉄則
LINEは日本人の利用率が極めて高いため、詐欺グループにとって最も効率的な接触手段です。「LINEで投資を持ちかけてくる相手は100%詐欺」 という鉄則を、すべての友人に伝えています。
① LINEで投資を持ちかけてくる相手は100%詐欺
本物の投資家・成功者は、LINEで初対面の相手に投資勧誘しません。「投資講座に招待」「特別な案件がある」と言われた時点で、相手はあなたを カモ としか見ていません。
② LINEグループ招待にも警戒
「投資仲間のグループに招待」「成功者の勉強会」は、サクラで囲まれた洗脳空間の可能性。グループメンバーの「儲かった」報告は全て嘘です。
③ 業者名は金融庁登録リストで確認
業者名を聞いたら、すぐ金融庁の 登録業者リスト・無登録業者リスト で確認。リストにない時点で違法業者です。
▼ 関連記事:
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まとめ:LINE投資詐欺チェックリスト
【危険サイン早見表】
- ☐ LINEで初対面の相手から投資の話
- ☐ 「絶対儲かる」「特別な案件」発言
- ☐ 業者名が金融庁未登録
- ☐ ビデオ通話を回避される
- ☐ LINEグループ参加 → サクラ証言
- ☐ 少額で「儲かった」演出
- ☐ 大金後に「出金できない」発言
【被害時5ステップ】
- LINEブロック・送金停止
- 全トーク履歴をスクショ + テキストエクスポート
- 警察 #9110
- 弁護士・司法書士に無料相談
- LINEヘルプセンターへ通報
LINE投資詐欺は被害金回収のハードルが高いものの、行動の早さで結果は変わります。今すぐ専門家に相談してください。
本記事は一般的な情報提供を目的としており、特定の法律事務所・司法書士法人を推奨・保証するものではありません。個別具体的な被害については、必ず弁護士などの専門家にご相談ください。記事内の統計値・回復率は複数の公表データを参考にした参考値であり、実際の結果は被害状況・行動の早さ・相談先により異なります。掲載情報は2026年5月時点のものです。

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